面影縈繞

面影縈繞

《面影縈繞》是由nano.RIPE演唱的一首歌曲。由Lantis唱片公司發行。

收錄曲目

序號曲目原名譯名作詞作曲編曲備註
1 面影ワープ 面影縈繞 實希子 佐佐木淳 nano.RIPE 「花開伊呂波」OP2
2 15秒 15秒 實希子 實希子、佐佐木淳 nano.RIPE *
3 空の少年
實希子 實希子 nano.RIPE *

歌詞

面影ワープ(面影縈繞)

日文歌詞中文歌詞
地平線をなぞるように空と地球を繋いでる雲が ぼくの住むこの街をぐるりと囲った夢うつつの晝下がりに 仿佛在描繪地平線一般,將天空與繁星連線的雲彩 將我居住的這個城市,環繞一圈的,似夢非夢的午後
綿菓子みたいなそれを千切り微かに空いた穴の向こう側 目を凝らせば小さな夏の入り口がほら 將棉花糖一般的那個撕開,向微微張開的洞穴那方 注視一下,看,夏天的小入口
注ぐ蟬時雨 追いかけてたカブトムシ 溶けたアイスキャンディ 巻き戻る記憶 傾瀉而來的陣陣蟬鳴,曾經追趕過的獨角仙 融化了的冰棍,倒流的記憶
きみがぼくに隠していた夜と朝のあいだのヒミツは 鍵のない箱の中しまい込んだきり 今も眠りに就いたままだ 你向我隱藏過的,晝夜之間的秘密 收進了沒有鑰匙的盒子裡,至今也一直長眠著
零れた光は強さを増し 気が付けばぼくは手を伸ばしてる 觸れないから動けなくて また胸を焦がすけど 灑落的光芒漸漸增強,當發現的時候我已經伸出了手 因為無法觸摸而動彈不能,雖然還是會苦苦思戀
注ぐ夏の陽に追いかけてたきみの聲 焼けたコンクリート 揺れる陽炎 追趕傾瀉下來的夏日陽光的你的聲音 熾熱的混凝土,搖曳的蜃景
本當は少し怖くて觸れなかったカブトムシ 涙の跡に砂を泥まみれで笑う 因有點害怕而不敢觸摸的獨角仙 掩飾了淚痕而笑著
夏に見とれてた ふたり歩いた帰り道 二度と戻ることはない でも消えない模様 迷戀夏天,兩人走過的歸途 無法再次重返,但是永不消失

15秒

日文歌詞中文歌詞
秘密のドアのその先の寶の地図の示す場所 數え切れない夜を抜けココまで歩いてきた 秘密門扉前方的藏寶圖所指示的地方 跨越無數黑夜而至此
15秒だけ目を閉じて開いたあとの世界の色 そのとき見えた何もかもぼくはきっと忘れない 閉眼15秒後睜開所看到的世界的顏色 那時所看到的所有我都無法忘記
ほんの一瞬で世界が変わる ほんの一瞬が世界を変える 僅僅一瞬間世界改變了 僅僅的一瞬間把世界改變了
ぼくはもうどこへだって行けるけど ぼくはもうどこへだって行かない 夜の闇にカラダを沈めてさ 死んだふりをしていよう 雖然我能去往任何地方 但是我卻哪裡都去不了 將身體沉於夜晚的黑暗中 裝死吧
時を打つ音が遠ざかる 繋いだ場所から溶けてゆく ココにあるものはココにしかないけどたしかにあたたかいな 敲打時間的聲音遠去,從聯繫著的地方開始融化 這裡所有的東西只有這裡才有,確實很溫暖
ほんの一瞬の世界が今を創っているんだろう だからほんの一瞬にぼくらは揺れる 是一瞬的世界創造了現在嗎 所以一瞬間我們動搖了
ぼくはもうどこへだって行けるけど ぼくはもうどこへだって行かない 夜の闇がふたりを隠すから きみとぼくがすべて ほかに何もいらない 雖然我能去往任何地方 但是我卻哪裡都去不了 夜晚的黑暗將兩人藏起來 你和我就是所有 別無其它
切ないくらいにキレイで 悲しいくらいにたしかで それゆえにどこか儚くて 觸れたら消えてしまうかな 難受卻美麗,悲傷但確實存在 因此脆弱,一觸即逝
ぼくらもうどこへだって行けるけど ぼくらもうどこへだって行かない 朝がもうすぐそこで笑うから ふたり目を閉じて 死んだふりをしていよう 雖然我能去往任何地方 但是我卻哪裡都去不了 早晨馬上就會在那微笑 兩人閉上眼 裝死吧

空の少年

日文歌詞中文歌詞
大切なものを失くしたんだと言って きみはあたしの元を訪ねた そのときあたしは青色ベッドで 空に焦がれる夢を見ていた 說著失去了重要的東西 你來到了我身邊 那時我在藍色的床上 做著嚮往天空的夢
踏み切る足がわからなくって怯えていたあたしに 「ぼくも怖いものだらけ だけど実はね…」 你對不知該踏哪只腳而膽怯的我說 「我也害怕很多東西但其實…」
空の向こうにも空があるんだと 飛べないあたしの手を引いて この目に見せてくれた 夢を見ることに理由なんてないんだと 無邪気に笑ったきみの足は 少し宙に浮いていた 天空的對面還有一片天 牽著不能飛翔的我的手 讓我看到了 做夢是無需理由的 天真地笑了的你的腳 稍稍飄浮於空中
それはたしがオトナになろうとしてた ひどくキレイな夢のようなハナシ 那是我曾想變得成熟 像夢一般美麗的故事
大切なものを失くしたならもう 怖いものなどないと思ってた 想著失去了重要之物就 不會有可怕的東西了
いつかあたしが消えてしまって 何も遺らなかったら そんなことを考えて眠れぬ夜が きみにもあるの? 何時我消失了 沒留下任何東西 思考著這樣的事情而無法入睡的晚上 你也會有嗎?
空の向こうにも空があるんだと 飛べないあたしの手を引いて この目に見せてくれた ココに居ることに理由なんてないんだと 無邪気に笑ったきみの足は 少し宙に浮いていた 天空的對面還有一片天 牽著不能飛翔的我的手 讓我看到了 存在於此是無需理由的 天真地笑了的你的腳 稍稍飄浮於空中
それはあたしがオトナになろうとしてた ひどく靜かな青い夜のハナシ 那是我曾想變得成熟 寂靜得很的藍色之夜的故事

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