火坂雅志

火坂雅志

火坂雅志(ひさか まさし、1956年 - ),1956年出生於日本,日本小說家,主要作品除《天地人》之外,還有《霸商之門》《黑衣宰相》、《虎之城》等。

基本信息

(圖)火坂雅志火坂雅志

火坂 雅志(ひさか まさし、1956年 - )日本小說家,他的以描寫豐臣秀吉侍醫兼參謀施藥院全宗《全宗》一書成為吉川英治文學新人獎的候補,由此開始受人關注。主要作品除《天地人》之外,還有《霸商之門》黑衣宰相》(描寫德川家康的親信金地院宗)、 《虎之城》 (描寫戰國武將、築城名手藤堂高虎)等。他是公認的描寫新史料的創作力旺盛的作家,在歷史小說界掀起了新風。

人物簡介

火坂 雅志(ひさか まさし、1956年 - )は、日本の小說家。新潟市出身。新潟県立新潟高等學校を経て早稲田大學商學部卒業。

早稻田大學就讀時,加入了早稻田大學歷史文學羅曼之會,愛好歷史小說。該社團的同窗中有現為阿南市市的岩淺嘉仁。此外,歷史學家菊池道人也是該社團的後輩。
大學畢業後,火坂到出版社當了編輯。1988年出版了自己的處女作《花月秘拳行》。
他的以描寫豐臣秀吉侍醫兼參謀施藥院全宗的《全宗》一書成為吉川英治文學新人獎的候補,由此開始受人關注。
火坂的作品,以內容富有傳奇色彩的居多。近年來,他轉向了傳統的大型時代小說的創作。主要作品除《天地人》之外,還有《霸商之門》、《黑衣宰相》(描寫德川家康的親信金地院宗)、《虎之城》(描寫戰國武將、築城名手藤堂高虎)等。 
火坂雅志是公認的描寫新史料的創作力旺盛的作家,在歷史小說界掀起了新風。

作品

花月秘拳行(1988年11月、講談社ノベルス)
花月秘拳行 2 北斗黒帝篇(1989年12月、講談社ノベルス)
骨法秘伝(1989年12月、Tokuma novels)
魔都殺拳 骨法シリーズ 2(1990年5月、Tokuma novels)
骨法必殺(1990年11月、Tokuma novels)
竜馬復活(1991年3月、ノン・ノベル)
戦國妖剣錄(1991年4月、Tokuma novels)
悪黨伝說 外法狩り(1991年5月、Futaba novels)
信長狩り 悪黨伝說 2(1992年5月、Futaba novels)
神君狩り 悪黨伝說 3(1993年7月、Futaba novels)
楠木正成異形の逆襲(1991年9月、歴史ifノベルズ)
関ヶ原死霊大戦(1991年10月、Tokuma novels)
京都呪殺(1991年12月、講談社ノベルス)
拳豪宮本武蔵(1992年7月、Tokuma novels)
信長之密使 異聞・桶狹間の合戦(1992年9月、ノン・ノベル)
神異伝 1 太子未來記(1993年7月、Tokuma novels)
神異伝 2 暗之祭主(1993年8月、Tokuma novels)
神異伝 3 夢守之血脈(1993年9月、Tokuma novels)
神異伝 4 四海王復活(1993年10月、Tokuma novels)
西行桜(1994年2月 、富士見書房)
柳生烈堂 十兵衛を超えた非情剣 (1995年4月、ノン・ポシェット)
柳生烈堂血風錄 宿敵・連也斎之巻(1996年1月、ノン・ポシェット)
柳生烈堂 対決服部半蔵(1996年7月、ノン・ポシェット)
柳生烈堂 秘剣狩り(1997年12月、ノン・ポシェット)
柳生烈堂 開祖・石舟斎を凌いだ無刀の剣(1999年7月、祥伝社文庫)
武蔵奇巌城(1995年10月、Kosaido blue books)
鬼道太平記 風雲児・児島高徳(1995年12月、PHP研究所)
家康外法首(1996年2月、飛天文庫)
新選組魔道剣(1996年8月、光文社)
霧隠才蔵(1997年1月、ノン・ポシェット)
霧隠才蔵 紅之真田幸村陣(1997年7月、ノン・ポシェット)
霧隠才蔵 血闘根來忍び眾(1998年1月、ノン・ポシェット)
源氏無情剣(1997年5月、青樹社)
利休椿(1997年5月、実業之日本社)
桂篭とその他の短篇(1998年11月、講談社)
全宗(1999年3月、周刊ポストBOOKS)
忠臣蔵心中(1999年3月、講談社)
壯心之夢(1999年7月、徳間書店)
美食探偵(2000年3月、講談社)
関ケ原幻魔帖(2000年11月、ケイブンシャ文庫)
尾張柳生秘剣(2000年11月、祥伝社文庫)
徳川外法忍風錄(2001年4月、ケイブンシャ文庫)
覇商之門(2001年4月、祥伝社)
骨董屋征次郎手控(2001年5月、実業之日本社)
蒼き海狼(2001年10月、國小館)
黒衣宰相(2001年10月、幻冬舎)
黃金之華(2002年11月、日本放送出版協會)
武蔵と無二斎(2003年1月、徳間書店)
家康と権之丞(2003年3月、朝日新聞社)
骨董屋征次郎京暦(2004年4月、実業之日本社)
虎之城(2004年9月、祥伝社)
沢彥(2006年8月、國小館)
天地人(2006年9月、日本放送出版協會)
軒猿之月(2007年12月、PHP研究所)

關於《天地人》訪談錄

(圖)火坂雅志火坂雅志

○看到新潟現在的空前盛況你有何感想?
事情決定之後,(關於《天地人》的)旗幟(在新潟縣)到處樹立著。
特別是在直江兼續的故鄉——南魚沼市,從車站到商店街,以“天地人、愛、直江兼續”為主題,一路上旗幟呼拉拉搖響。看到這些的時候,真是感到不可思議。

○當得知大河劇選中你的作品時,是怎樣的心情?
照道理,應該是感到非常高興,不過,此次,是感到可怕的了。
背部以下冷氣嗖嗖,直往上沖,與其說高興不如說可怕。
對於仍然進行歷史小說創作的人來說,NHK大河劇是很特別的。
○《天地人》這個標題有什麼來歷?
這來自於上杉謙信的言詞。
他說過“天之時,地之利,人之和,當三者兼備之時,凡事順遂”。
然而,能很好地協調此三者的大將,古往今來東西南北,均少而又少。
因為,直江兼續曾聆聽過這樣的教諭,便採用了這個題目。

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