歌詞
100年先でも-市川美織&小笠原茉由&門脇佳奈子&木下春奈&小谷里歩&近藤里奈&上西恵&白間美瑠&山本彩&吉田朱里&渡辺美優紀
長いその廊下を近づいてくる
ブーツの足音で、君と分かったよ
まるで悲しみから、吹っ切れたように
いつもの君らしく、どこか楽しげに
この部屋を飛び出したのは、君だった
どうでもいい言い合いに
疲れてしまったんだろう
100年先でも、仆は待っているよ
君が帰ることを、絕対に信じてたんだ
愛とはいつだって、永遠の長ささ
そんな事もあったねと
目を細め笑える日が來る
ドアホン鳴らさないで、ノックするのは
いつか観た映畫のマネだと言ってた
もちろんお互いに、ごめんを言わず
サッカーどうなってると、冷蔵庫へ向かう
仲直り確かめたかった、反省しない
仆たちは真っ直ぐに
見つめ合いすぎたんだろう
100年先でも、仆は愛しているよ
君が不幸だったら
迷わずにここに來ればいい
戀人とはそう、運命のパートナー
良い時も、悪い時もどこにいても
帰れる場所がある
