內容介紹
目次より ここに収録した60點の彩色畫は、おおかたが太平洋戦爭中の日本軍艦の姿を描いたもので、一部に日支事変中およびその直前の描寫が含まれている。いずれにせよすべて昭和12年以降の狀況を示すもので、多くの畫面の背景に丹念に書き込まれている艦影を合わせると、最盛期の日本海軍艦船の代表的なタイプをほとんど網羅している。その変化に富んだ內容を、こうして一堂に集めてみると、おのずから一種の感銘を禁じえない。本書は先に同じく「世界の艦船」別冊として刊行された「野上隼夫艦船畫集」の姉妹篇をなすもので、ともども座右の銘の書としてじっくり鑑賞していただければ幸いである。 「世界の艦船」編集部作者介紹
1921年出生於台灣省花蓮港1939年畢業於台北第一中學(現台灣省立建國高等中學)
1942年畢業於台南高等工業學校(現成功大學)
1946年由日本陸軍航空部隊復員，從中國回日本
1959年從日本航空自衛隊退職
1981年從日本東芝株式會社離退
1988年從日本電子系統株式會社離退
